2009年5月28日木曜日

稲森いずみのアイシテル~海容~ 7話

なんともいいようがないドラマです。

犯罪を犯したこどもの気持ちや

被害者、加害者の家族のこころの変化を

描いたドラマは珍しいと思います。

うまく表現されていると感心します。



現在でもありそうな

もしかした加害者になってしまう

そんな少年は多いと思います。

こどもをお持ちの親御さんなら

考えさせられるドラマではないでしょうか。



先回の予告編で、ようやく事件の全貌があきらかになると思って

見ていたのですが、予告編のシーンは最後の最後のシーンで

事件の全貌は来週になったのですが

ラストシーンを予告編で見せるというのは

よくやるドラマの常套手段ですね。少しがっかりです。

ドラマとしては楽しみなドラマのひとつです。

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