風越慎吾(佐藤浩市)は次官内定を取り消されてしまい、
通産省の外局である特許庁長官へ異動になりました。
かわって玉木博文(船越英一郎)が次官として通産省トップの座に就きました。
これで、官僚たちの夏も終わったと思っていたのですが
またもや、風向きが風越慎吾(佐藤浩市)に向かいます。
いつの時代も自分の信念を曲けずに
自分の今、目の前にある仕事を淡々とこなしていく。
そういう仕事の積み重ねが人を成長させていくのだと思いました。
ややもすれば自分の出世や、時の権力に負けてしまいますが
自分の信念がある人は強いですね。
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