とうとう佐藤浩市主演「官僚たちの夏」がおわりました。
風越信吾(佐藤浩市)は通産省事務次官を退官していきます。
次の事務次官は牧順三(杉本哲太)になりますが
領土返還でアメリカから見返りを求められたら
応じるべきとの考えで、結局、須藤恵作(長塚京三)総理大臣について
繊維産業を犠牲にします。
しかし、繊維産業者のデモで、殴られたのは
風越信吾(佐藤浩市)と庭野貴久(堺雅人)です。
官僚たちの夏では
総理大臣の尻拭いを官僚たちがしている話でしたが
こうして、官僚の仕事がクローズアップされたのは
いいことだと思います。
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